ローマ史関連の映像&音楽作品の紹介です。
(私が実際には観ていないものも含まれています)
「グラディエーター」 監督:リドリー・スコット/主演:ラッセル・クロウ | |
詳細はファンページへ。 |
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「ベン・ハー」 監督:ウィリアム・ワイラー/主演:チャールトン・ヘストン | |
アカデミー賞11部門を獲得した超大作。帝政初期、親友に裏切られたユダヤの貴族ジュダ・ベン・ハーの復讐物語。戦車競争のシーンが有名。ユダヤが舞台なだけに、イエズス・キリストも出てきます。 |
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「クレオパトラ」 監督:ジョセフ・L・マンキーウィッツ/主演:エリザベス・テーラー | |
プトレマイオス朝最後の女王クレオパトラ7世の物語。お金をかけたにもかかわらず、失敗作に終わったようです(^_^;) |
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「シーザーとクレオパトラ」 監督:ガブリエル・パスカル/主演:ヴィヴィアン・リー | |
バーナード・ショーの戯曲を映画化。クレオパトラ役のヴィヴィアン・リーは綺麗でしたが、スカーレットがちょっと抜けきれていない感じでした(^_^;) |
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「タイタス」 監督:ジュリー・テイモア/主演:アンソニー・ホプキンズ | |
ローマの将軍タイタスと、ゴート族の女王タモラの復讐物語。 シェイクスピアの戯曲「タイタス・アンドロニカス」を原作としていて、現代風の演出の中にローマの香りが散りばめられています。 |
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「ジュリアス・シーザー」 シェイクスピア作 | |
この作品は、シーザー(カエサル)よりも、ブルータスとカッシウスが主人公のようです。シーザーの有名なセリフ「Et
tu, Brute? Then fall, Caesar!」が印象的。 |
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「アントニーとクレオパトラ」 シェイクスピア作 | |
有名なアントニウスとクレオパトラの悲劇(?)を描く。 |
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「ジュリアス・シーザー(ジューリオ・チェザーレ)」 ヘンデル作曲 | |
舞台はアレクサンドリア。カエサルとクレオパトラ、そしてポンペイウスの妻コルネリアと遺子セクストゥスも登場します。 |
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「アグリッピナ」 ヘンデル作曲 | |
皇帝ネロの母親、アグリッピナの物語。ヘンデルの傑作の一つです。 |
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「ノルマ」 ベルリーニ作曲 | |
ケルト人の巫女ノルマと、ローマの将軍ポリオーネとの恋物語。ノルマが月の女神に捧げる歌、「清らかな女神よ」が有名。 |
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「ティトゥスの慈悲」 モーツァルト作曲 | |
皇帝ティトゥスと、先帝の娘ヴィテリアとの確執を描く、モーツァルト晩年の作品です。 |
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「ポッペーアの戴冠」 モンテヴェルディ作曲 | |
オットー(オットーネ)の妻ポッペーアと、皇帝ネロ(ネローネ)の不倫から始まり、ポッペーアが正式に皇后になるまでの物語。 |
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「ディドーとアエネアス」 パーセル作曲 | |
叙事詩「アエネイス」に出てくる、カルタゴ女王ディドーとトロイアの末裔アエネアスとの悲恋を題材にした物語。 |
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「クレオパトラ」 監督:フランク・ロダム/主演:レオノール・ヴァレラ | |
小説「追憶のクレオパトラ」(マーガレット・ジョージ著)をドラマ化。日本でも、2000年8月にNHKで放送されました。 クレオパトラがなんだか子供っぽくって、ちょっと残念でした(^_^;) |
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